アクシデント防止

登山中のトイレ問題はどうする?快適に登山を楽しむ解決方法

登山中に困る問題の一つとしてトイレ問題が挙げられます。実際に私達のパーティーにも2名女性の方も居ますしトイレに行かなくても良い様に麓のトイレ又は現地直前の駅やコンビニで済ませておき水分を余りとり過ぎない様に工夫をしているとの事。

しかし水分補給をせず登山をするのは大変危険です。特に夏場は汗もいっぱいかきますので、その分しっかり水分補給をしないと脱水症状になり頭痛やめまい、吐き気が起こりもっと悪化すると痙攣など引き起こし非常に危険ですのでしっかりと水分をとる様にして下さい。

そこでトイレ問題ですが登山中に我慢出来なくなった場合や急な下痢もこの記事を参考に解決して快適に登山を楽しみましょう。

登山中のトイレ問題はどうする?

地震や津波、台風などの災害の他に断水工事などトイレが使用出来ない状況と同様に山小屋のトイレや仮設トイレなど無い場合は携帯トイレを使用しましょう。

「自分は大丈夫」とか「日帰り低山だから」「又下山してから」とか思う方も万が一下痢などでお腹の調子が悪くなった場合の為にも軽量なので一つ持っておくと安心です。

携帯トイレには様々な種類が数多くあります。当たり前の事ですが誰でも人目に付かない場所で済ませたいですよね。障害物が全く何もない場所でしなくてはならない時には目隠しになるポンチョが入っている物を選ぶと良いでしょう。

凝固剤を使用する物がほとんどと思われますが臭いの消臭効果もある物を選び更にもう一つ入れる袋(巾着など)が付いているか確認しましょう。

ポンチョは又使用し次回からは携帯用の組み立て式のトイレキットのみ購入するなど安くなる様に賢く買いましょう。

使用上の注意

森林の中で草木に囲まれている場所ならまだ良いのですが全く周囲に何も無く隠れる場所がない場合は目隠しの役目を果たすポンチョ(黒色)を使用しますが風の強い日はポンチョがめくりあげられない様に内側からポンチョを掴んでおきましょう。

山小屋には仮設トイレや結構綺麗なトイレもありますが(無い所もある)トイレットペーパーは分解出来ない為、流さず横にある備え付けの箱に入れるとか有料の為小銭(100円~300円程)が必要であったりとルールが存在します。

しかし順番待ちでまぁ凄い行列になっていたりトイレ後しばらく歩いている途中お腹の調子が急に悪くなったりと不安になりますが実際に登山へ行く前に一度練習がてら使用してみる事をオススメします。
いざと言う時の為に使いこなせないと焦ってしまい間に合わなくなるといけませんから!

水場や岩場の様な場所では勿論トイレは禁止ですが携帯トイレで全てを持ち帰るとは言え水場は避けて下さい。

ポケットティッシュ又はトイレットペーパーも忘れずに首からぶら下げておくと両手がフリーになるので便利です。ティッシュは水に溶けない為、山のゴミになるので必ず持ち帰る様にして下さい。

ツェルトや簡易テントなどあれば良いですが無ければ恥ずかしい思いをしたくないので帽子は深く被っておきましょう(笑)

使用後の回収と廃棄方法

「誰かが自分の庭に用を足されていたら」と言う気持ちで迷惑をかけない為にも必ず自分自身の物は全て持ち帰りましょう。

巾着や臭い漏れのしないチャック式などの袋はセットですが何重にもした方が安心なのでビニール袋で二重や三重にもしておいた方が安心です。

セットで廃棄用の袋が入っていたり、巾着袋が入っていたり臭い漏れがないか確認しそのまま可燃ゴミに出せます。
袋の場合は緩まない様にしチャック式の場合もしっかりと閉まっているか確認しましょう。

快適に登山を楽しむ為のまとめ

山の美しい自然環境を維持する為にも一人一人が真剣に考える必要があります。筆者は災害時や断水工事でも水が流れない時安心出来るので備蓄品として置き登山に行く際持って行く様にしています。

  • 山小屋や仮設トイレの場合備え付けのトイレットペーパーを使用する。無い場合は分解する物や水に溶けやすい物を使用する。(節水を心掛けて下さい)
  • 使用後のトイレットペーパーは流さずに横にある備え付けの箱に入れる。
  • 山のトイレは管理(設置・維持にコストがかかる為)が必要な為小銭を用意しておく。(重くなりますが100円玉、日数にもよりますが1泊300円×5回)
  • ルート上のトイレの位置などを把握しておく。地図に書き込んでおく事をオススメします。
  • トイレ以外の場所でやむを得ない場合には携帯トイレを使用後必ず全てを持ち帰る事。

自分の家の敷地内と思ってマナーを心掛けみんなで快適な登山を楽みましょうね。

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